コペン(LA400K)のホイール&タイヤ交換をしました。純正のPOTENZAの溝がほぼ無くなったための措置です。ちなみにディーラーでのタイヤ交換だと純正タイヤのPOTENZA RE050Aで10万弱、今回変えたダンロップ LE MANS LM5で7万ちょいって所でした。
ホイール選び
選ぶのはFUJIがやりやすいです。値段も安いかな?
選ぶ条件としては
・ご予算15万円以下
・純正がそうなので5or10本スポークは嫌
・魅せるブレーキでは無いので太めのスポーク
・色は黒系
です。
その値段で合うのはエンケイのPF07
ワークエモーションのT7R
ですね。値段度外視ならレイズのTE37 SONICが格好いい。
17インチは好きなホイール無しタイヤの選択肢も少ないので落選。
純正ホイールとの比較
コペンのホイールは16インチ、オフセット+45、リム幅4.5J、タイヤサイズ165/50R16、PCD100mm、穴数4穴、ハブ径54mmです。
候補の比較が↓。
※値段税込みはあるサイトのタイヤ付き、オプション無し、送料無視した値段なのでもっと高いです。
TE37 SONICは高すぎですね。手が出ません。T7RとTE37はリム幅が4.5⇒5.5に大きくなります。インチ表記なので2.5cm大きくなり純正より1.25cmちょい内側にも外側にも大きくなります。純正だとフロント15mm、リア25mm内側らしいのでちょうどフロントで良い感じ、リアでもう少しのツライチ具合になると思いますが個体によってははみ出てディーラーNGになることもあるかもしれません。PF07は+0.5なので半分の6mm程度ずつ両側に大きくなる計算です。こっちははみ出しは大丈夫でしょうがどうせなら5.5JのT7Rにしました。
WORK EMOTION T7R
メーカーのマッチング
コペンLA400Kでの 注意点は1,2,6,12です。
1 バウンド時、フェンダー折り返しと接触する可能性があります。
2 [フロント]フェンダーからタイヤが出る可能性があります。
6 [リア]インナークリアランスが少ない為ご注意ください。
12 センターキャップ(FLAT TYPE)装着可能です。
12はどうでもいいとして1,2,6は横幅大きくなる分気をつけろよ!ってことですね。
KURENAIかマットカーボンが格好いい。
注意点はセンターキャップが別売りでしかも1個3000円もするので税込みで13000円もします。しかもマットカーボンの場合、黒は色味が違います。この中だと赤だけどどれも周りが銀色ってのがイマイチ。
店員さんのオススメはMCOレーシングのものでこっちはなかなか格好いい。値段は一緒。
まあ、急ぎでも無いので保留にしました。汎用のでも買うかな?
アライメント
値段等はネットで見ていきましたが実際には実店舗のクラフトで購入しました。通販の値段とは送料込みだと数千円レベルで取付工賃考えると大きな差が無くなるのと車高調つけてそれなりに期間が経ったのでアライメントをとっておきたかったからです。
でアライメントの結果が↓。そんなに大きくはズレておらずトゥだけちょっといじったとのこと。前輪のキャンバーがちょっと外れていますが車高調付けているんならそんな物らしいです。交換前のタイヤは外側が減っていたので内側に傾いているんなら良い方向かと思っています。
タイヤ
BGレガシイの時以来ダンロップでルマンVになりました。あまり安くなければこだわりはないので店員さんの言うがまま。コンフォート系で低燃費系でスポンジを入れて静かさを売りにしたタイヤです。コペンの165/50R/16は転がり抵抗AAのウェットグリップはc。確かに転がり抵抗は純正ポテンザと比べて良くなりました。アクセルを離してからのスピードの落ちが明らかに遅い。ウェットcは比べようがないので雨の日はちょい気をつけて走るようにします。
製造は2018年49週なので11月辺りで購入の2ヶ月前なので新しかったです。ここら辺はちゃんとした店舗で買うことのメリットですね。
ギャラリー
まあ、ほどほど。リアはもう少し出した方がいいかな。
販売店側のブログにも載ってましたw