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Amazonで中古車販売について考える。

元記事はこちら。(有料会員出ないと読めないです。)

アマゾンで中古車 諸費用込み33万・44万・55万円 :日本経済新聞

抜粋すると、

 ・アマゾンジャパン(東京・目黒)は3日から中古車のネット販売を始める。

・中古車販売のネクステージがアマゾンのサイトに出店する形で、国産車をまず約200台用意する。

・車種は人気の高い軽自動車や小型車などが中心。当初は日産自動車の「マーチ」や富士重工業の「レガシィ」などを扱う予定。

・価格は33万、44万、55万円の3つ。車体価格に登録諸費用や納車整備料、重量税、消費税、自賠責保険料を含む総額で表示する。

・実物を見なくても購入できるようタイヤやバッテリー、エンジンオイルなど主要な消耗品をすべて新品に交換。関東や関西、中部の地域に限って送料無料にする。

第一印象は値段安いな。ということ。

下は中古車・中古車情報/カーセンサーnetの中古車相場。諸費用+整備料金+配送料で10万と考えると本体価格は40~20万円の車。「マーチ」だと2008年以前、「レガシィ」だと2005年以前が用意される車となり33万クラスだと10年前の車になりそうです。

古い車を実物を見ないで買うのは自分では考えられず、買った後の維持費(修理費)等を考えるとどうなんでしょう?

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・購入すれば必要書類が届き、返送して手続きが済めば納車される流れ。クレジットカード決済ができ、購入後の金銭のやり取りは不要。購入から最短2週間で車を受け取れる。

 とあるので社会人1年目や大学生など若い人で急遽車が必要って人がターゲットでしょうか?

株式会社ネクステージ