1月半ぶりの更新。ネタはあるけど時間とやる気が無い。。久しぶりなので書きやすいところからさくっと。ということでコペン(LA400K)にタワーバーを付けます。前々から付けたかったのだけどタワーバーの取付説明書ってどこのメーカーも公表してなくて自己流で付けられるのか付けて良いのか分からなかったから。基本的にDIYはミスしても大丈夫なところを選んでいるのでタワーバーはミスると被害が大きくなってしまうので二の足を踏んでいました。踏み切った理由は暖かくなっていじりたくなったのと買えば説明書入っているだろうと判断したからです。
選定
コペンのタワーバーはD-SPORTとロッソモデロ、クスコあたりが有名どころ。D-SPORTは高くて除外。クスコの方がスバル乗りには身近だったのとコペンの特設ページがあってやる気があるように見えたから。
D-SPORT(ディースポーツ) ストラットタワーバー 【ダイハツ コペン(LA400K)】 55137-B241
- 出版社/メーカー: D-SPORT(ディースポーツ)
- 発売日: 2014/10/20
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クスコ ( CUSCO ) ストラットバー オーバルシャフト【 type OS 】(フロント用) ダイハツ コペン ローブ LA400K 2WD CVT ICターボ 776 540 A
- 出版社/メーカー: クスコ
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取付説明書
購入はあまり値段が変わらなかったことからオートバックスの実店舗で。
で見たかった説明書はというと。
うーん。いまいち。初心者向けじゃないね。汎用の説明書と車種専用の写真が1枚。もう少し手順とかないんかい!せめて車種別の六角とかスパナのサイズとか規定トルクとか出してくれればいいのに。まあ大きいトルクレンチ持ってないけど。
使った工具は8mmの六角と、モンキー、12mmのスパナ。所要は30分程度で取付だけなら難易度は低め。
取付
まずは車を平らなところへ。ボルト2カ所を外します。写真のピンクの印が付いてるボルト。結構固いので柄の長めのスパナが必要。
ボルト2カ所を外したところ。はじめて外したのですがボルトサイズの穴しか開いておらず大きくズレるようなことは無さそうです。汚いので1度拭いてからブラケットを取り付けます。
うちのコペンはBLITZのDAMPER ZZ-Rが付いていて配線が車内に延びているのですが根元にコネクタがあって外せるようになってました。これは良い設計。
ブラケットとシャフトを外します。
ブラケットとシャフトの取付はこんな感じ。奥がナット、手前がボルト。手前からボルト、ワッシャー、ブラケット、シャフト、ブラケット、ワッシャー、スプリングワッシャー、ナットかな。
まずはブラケットを取付、その後シャフトを取り付けます。写真取り忘れてさらに表面保護の青いフィルムを外したところ。
で完成。
感想
タワーバーを付けることで得られるメリットはさすが動くようになる、デメリットはロールする、事故の衝撃が反対側に伝わることが一般的にでしょうか。劇的に変わるか?といわれるとそうでも無く、少しクイックになったかな?程度です。砂利道は乗り心地が良くなった気がします。1万円ならこんなもんでしょう。