ブロンプトンの改造、第一段としてスタンド付けました。Dragon Bikeでセールの時(6980⇒1000円引き)に購入しましたがamazon等でも最近は売っているみたいですが値段は高めで7000~9000円ってところ。クリスマスセールで4980円まで下がっていのでPayPal使ってDragon Bikeから買った方が良い気がします。
あ、ペダル広げてない、、
○と×
○ 人に貸すときに説明不要
ブロンプトンは元からスタンドは付いていない自転車です。スタンドが付いていないと駐輪するときに困りますが通称『お座りスタイル』にする事で自立させることが出来ます。これも一手間で出来るんですがブロンプトンオーナーでないとわからないので説明が必要になります。出先に持って行って貸すことも考えているのですがいちいち説明するのが面倒なので付けてしまいました。自分で使う場合もスタンドの方が楽ですし、写真もカッコ良く撮れるのはお座りより広げた状態だと思います。
× 重量
単純増の88g。(カタログ値、実測値共に88g)
× 折り畳みモードの時にはみ出す
使わないときはタイヤと平行になります。走行時は全く問題になりませんが畳んだときにはみ出す感じになります。袋に入れると突っ張りそうです。もう少し中に入ってくれるとうれしいんだけどな。
イトーサイクルのミノウラ製加工品との比較
http://www.cycle-ito.com/holdingbike.htm
○見た目 こっちの方が良い。個人の意見です。
○重さ 88gと160gくらい
×価格 6980円と3670円
○改造 不要と車種によって必要。
×折り畳み時の収納 フレームからまっすぐとタイヤに近づく
って所ですかね。見た目と重さと手間をとってこっちにします。
参考にしたのはここ
ブロンプトンにキックスタンドを装着すると使い易さが120%に上がります - MINI VELO 道(ミニベロロード)
取り付け
15ミリのスパナ、マイナスドライバー、プラスチックハンマーを使いました。外すときに固かったのでマイナスドライバーを当ててプラスチックハンマーで軽くたたいたのですが個体差によっては不要かも。
パーツの写真取り忘れた。スタンドと位置固定用の輪っか。配達時はインシュロックで止められてます。
外すボルトは1つ。真ん中の黒い軸の奴を15mmのスパナで外します。
その下の金属も外すのですが固くては手では無理そうなのでマイナスドライバーを裏から当ててプラスチックハンマーで軽く叩いて叩き出しました。ちょっとだけ浮かせれば普通に外れます。
外したところ。初めに付いていた金属が食い込み気味。
取り付けはスタンド、ワッシャー?、ボルトの順で取り付けていきます。注意点は穴に会わせてワッシャーの出っ張りを合わせてやるぐらいで非常に簡単。ただ、ここもスタンドの穴がネジに対して小さめで手では動かない感じだったのでマイナスドライバーと、プラスチックハンマーで奥にしてからボルトで固定しました。
取付はバッチリ。
ここでトラブル。確認のため2回ぐらい上下させたところでこれ以上上がらなくなり初期不良で交換になりました。メールでやりとりして返品、新しい物を再送してもらいました。Doragon Bikeはとのやり取りは、日本語でOK、中国への発送は着払いは不可で670円を郵便局で払いましたが後日、返金もありました。
再送後にやっと走行仕様に出来た図。2ヶ月くらいかかったぜ。。
ちなみに下げた状態でたたむととんでもなく飛び出します。
傾きはこれくらい。
安定感はあまり良くない。って評判も見ますがそんなに困ったことは無いです。長時間の時は地球ロックのため壁際、ポールの近くに持っていくのでそれもあると思います。この値段、この重さ、この見た目、で便利になるので良いかと思います。
2019/01/30追記
一部組立不良品が混ざってるようです。自分のも対象みたいでそのうちばらします。
執事885さん情報有難うございます。
2020/08/13追記
ようやく直しました。