ブロンプトンは折りたたみ時の薄さと安定感が特長の自転車だと思ってます。これを活かすことが出来るのは電車輪行ってことでブロンプトン用の輪行袋を購入しました。ただし重量は12kgもあるので改札通るときや、階段などで持ち上げなければいけないときはきついですね。
ブロンプトン用輪行袋
愛用者も多いので専用を謳った製品もいっぱい出ています。
オーストリッチとかかるがーるとかリンプロジェクトとかが有名。
加茂屋 ALWAYS-JP
特徴は使わないこの形状で他の物に比べて圧倒的に細長いです。
で、これの良いところは使わないときの収納場所。ここです。メインフレームの中。
押し込んでひもを中まで入れると見えなくなります。取り出すときは紐をほじくり出してつかんで引っ張り出す。
これのメリットはフレームに入に入ることで。外観に影響しない。雨や泥はねで汚れずらい。空力的に影響が無いと良いとこずくめ。素敵!
下側。ファスナーで全面開けられるようになっていて自転車を収納するときはここから被せます。後1組のマジックテープ。
上側は2/3程度開くようになっています。ファスナーのスライダーが2個有り①前、②後、③両方、④閉じるの4パターンが選べます。後ろサドルをのばして転がす場合は②。③の両方あけてひもを通す場合が考えられます。①前はフレームをつかんで持ち運ぶ場合かな?
かぶせるとこんな感じ。下は開いた状態。大きさ的にはちょっと引っかかりつつも普通に入れれるぐらいの大きさ。
このまま移動の場合は下側のマジックテープの出番。止めると裾を引きずらず転がすことが出来ます。
後ろ開けパターン。サドルを伸ばして転がしたいとき用。
このままだと電車に乗れないので電車輪行の場合は密閉する必要があります。下のファスナーを閉めるのですが閉めるには横にする必要があります。ここは面倒ですし、傷つけやすいので注意が必要です。
のぞき込むような感じになると卑猥な気がして罪悪感が出てくるのはなぜだろう。
で閉じたとこ。
電車輪行用形態。ちょっと張ってるけど中身をちょっとずらせば普通になりました。その時の写真は取り忘れました。
終わったときにやらなければならない折り畳み。根っからのてきとう三日坊主野郎なので苦手です。ロード用のも持ってますが滅多に使わないので縦から?横から?とわからなくなることが多いですがこいつは安心安全。最初に半分に小さくしていけばOKで簡単。俺でも覚えられます。常に入れておく予定なので重量は145g増えますがいつでも電車、バスへとエスケープできるメリットをとります。
ショルダーベルトは付属していないので注意です。
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