グランドチェロキーでナンバープレートの再封印に行ってきました。理由は封印前に付けなければいけないオプションのライセンスフレームを担当が付けてくれなかったため。納車日の前日の夜に連絡来て納車遅らせるか一旦納車した後に引き取りに行きます。とかいわれても車使う予定あるしディーラーまで1時間弱かかるし平日は仕事で預け、引き取り考えると面倒だし1日潰れるしってことで自分で行うことにしました。レガシィ、フォレスター、コペンと何度か車購入してますがあんな雰囲気悪い納車の儀は初めてでした。他にも何個か思うところもあり今回の担当は合わなかったってことで店と担当変えてもらって一件落着となりました。
流れ
運輸支局へ行く
封印破壊
支払い、書類記入、封印のベースをもらう
ナンバーと封印を仮付け
職員が封印。
で完了。初回でも現着から所要40分ぐらい。
必要なもの
マイナスドライバー
封印をこじれるものなら何でも可。
プラスドライバー
ナンバープレートを外すため。
車検証
変更には必須。
33円
各都道府県によって違うらしい。
ライセンスプレート
忘れるとなにしに行ったか分からなくなる。
布、水
外さないので汚れてるなら拭いた方がよい。
三重県 陸運局
正確には運輸支局。受付は土・日・祝日・12月29日から1月3日を除く平日、8:45~11:45 13:00~16:00みたいです(2019/5月時点)
https://www.mlit.go.jp/jidosha/kensatoroku/sikyoku/map/0510.htm
before。必要な物は車に積んでそのまま陸運局へ行きます。封印無いまま公道走行は出来ません。家で封印壊さない!遠い場合は忘れ物しない!
陸運局へ着いたら封印を破壊します。マイナスドライバーで封印の左下を突くと結構簡単に破れます。アルミかな?このままめくると普通の2番のネジでした。これやっちゃうと後戻り不可、公道走行不可なので運輸支局の敷地でやりましょう。
普段は見れないナンバー無し状態。この後ナンバープレートフレームとナンバープレートを取り付けて仮留めしたら車検証を持って書類の記入へ。まぁ記入後に取り付けでも慣れてたらなんとでもなりそうですが早く来た場合職員を待たせるのはポリシーに反するので先に借り付けまでしておきます。写真は写り込みが激しかったので割愛。
窓口は非常に分かりにくいです。みんな慣れてるためか市役所や銀行ほど親切ではない。さっさと場所を職員に聞くのが吉。ただしそれも窓口対応中の人しかいないので聞きにくいです。窓口を見つけたら封印の再発行の書類をもらい手数料を払います。三重県は33円で激安、他も50円~らしいです。記入項目は日付、住所、氏名、電話番号、登録番号、車台番号、理由。理由はその他でナンバーフレーム取り付けにしときました。書類と車検証を提出したら車に戻り次に進みます。
車に戻って封印のベースを取り付け職員を待ちます。今回は5分かからずに来てくれました。この時、車台番号を聞かれますがグランドチェロキーの場合はフロントガラスの助手席側、外から見えるところにあります。車体の車台番号と車検証の車台番号、ナンバーの番号が確認できればOKみたいです。
おっちゃんが封印を付けてくれたら完了です。初めてでも着いてから40分ぐらい、次あれば30分もあれば対応可能だと思います。難易度としては簡単、very easyですね。もう一つのオプション、ロゴ入りナンバーロックボルトも取り付けJeepロゴと7スロットグリルが選べるのですが全部7スロットグリルにしてやりました。高いけど見た目は断然いいです。